右脳と左脳、意識して使ってますか?

音声と文字で解説するので、お好みの方でどうぞ!!
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体のメンテナンスのように脳のメンテナンスをする、という習慣
現代人は、左脳を使いすぎる。スマホやAIに頼りすぎている現代人の脳の使い方の改善提案書
現代人は左脳を使いすぎていると言われています。
この本によると、スマートフォンやAIに頼ることが当たり前になった今、私たちの脳の使い方は大きく偏っているのだそうです。
私はこれまで、「脳の衰え」は年齢によるものだと思っていました。
しかし本書では、脳の老化は単なる加齢ではなく、「使い方の偏り」によって進んでしまうと述べられています。
特に印象に残ったのは、私たちが日常的に左脳ばかりを使っているという指摘です。
言葉や論理、計算など、現代社会で求められる能力は左脳に偏っており、その結果、右脳があまり使われていない状態になっているといいます。
私自身も、仕事や日常生活の中で「効率」や「正しさ」を重視することが多く、左脳中心の生活をしていると感じました。
一方で右脳は、直感やイメージ、感情などを司る部分であり、人間らしさや創造性に深く関わっているといいます。
この右脳を使わないままでいると、脳全体のバランスが崩れ、結果として衰えが早まってしまうという考え方は、とても興味深いものでした。
本書では、右脳を刺激する方法として「脳コンディショニング」が提案されています。
これは、脳を整え、鍛えるための日常的なトレーニングのことです。
例えば、「部屋を片付ける」「パートナーの良いところを五つ書き出す」「空を見て今日の天気を判断する」「楽しかった日記を書く」など、すぐに始められるものが多く紹介されています。
特別な訓練ではなく、日常生活の中で少し意識を変えるだけで脳の状態が変わるという点に、実践しやすさを感じました。
私は自分では右脳を使っている方だと思っていましたが、この本を読んで、まだまだ脳には伸びしろがあるのではないかと感じました。
私は、自分の考えを言葉にしたり、言葉を思い出したりすることが苦手です。しかしそれは、能力の問題ではなく、脳のつながりが十分に働いていない状態であるとも考えられるのです。
この機会に脳コンディショニングを取り入れることで、脳の使い方の偏りを整え、これまで使っていなかった部分を活性化させることができるのではないかと思いました。
そうすることで、自分の苦手も少しずつ改善していけるのではないかと期待しています。
本書を通して、脳は年齢に関係なく変えられるものであり、その鍵は「バランス」にあるのだと学びました。
今後は右脳と左脳の両方を意識しながら、日々の生活を見直していきたいと思います。


