超久々に朝ドラをみてます。
「虎に翼」面白いです。

「勝手に弁護士ぶるチェカンノ」の絵を上中下さんが描いてくれました。

私自身は高学歴でも、才女でもありません。

ですが、
独身時代が長かったので、そこそこ仕事もしてました。
ですから、

  • 「女性だから」という理由でお酌をさせられる
  • 転職しようとすると「結婚するの?」「子供は?」と聞かれる
  • (どんなに忙しくても)お茶汲みを無言の重圧で頼まれる
  • 「女性だから」という理由で営業先の方から「女性以外でお願いします」言われる

など、

って対応をされた経験もそこそこ、あります。

どうしても仕事場は男性が多いので、割とこういったことを経験したことのある女性は多いのではないでしょうか?

このお話の主人公は100年前の初めて弁護士になった女性 三淵嘉子さん がモデルとなっているそうです。
ですが、100年経った今でもこの物語のテーマは、沢山の女性たちに「他人事ではない」と支持されているそうです。

100年経っても男女が平等でない、という事実にガッカリすると同時に、
この問題は簡単な問題ではないのだ、
ということを思い知らされます。

女性が、男性と同じ「普通」を手に入れる難しさ。
「無意識」で行われている差別。

今までなんとなく感じていた「もやもや」を形にしてくれているドラマだなぁ、と思います。

そういえば、私がこの会社の代表になった理由も
「女性だから」でした。

私が、所属する会社を辞めて、自分で会社を始めた理由も
「子供を産んで会社員として働くことに限界を感じたから」
でした。

多分、私が女でなければ、独立することもなかったのだなぁと。
そんなことを考えながら朝ドラを見ております。

ドラマは、ちょうど落ち込みそうな展開が続いてますが、
主人公のトラちゃんは苦難を淡々と過ごし、乗り越えております。

私も負けてらんないな、と気合が入ります。

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