【読書感想】新訳 願えば、かなうエイブラハムの教え――引き寄せパワーを高める22の実践 エスター・ヒックス+ジェリーヒックス著

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こんにちは!かんのです。
今回ご紹介する本は、「新訳 願えば、かなうエイブラハムの教え――引き寄せパワーを高める22の実践 」です。

新年なので、お願い事や今年の目標を掲げる人も多いと思い、こんな本を取り上げてみました。
間違っていないのに、噛み合わない時期がある
経営をしていると、
間違ったことはしていないはずなのに、なぜか物事が噛み合わない時期があります。
数字も見ている。
行動もしている。
周囲への配慮も忘れていない。
それでも、
・話が進まない
・決めたことが裏目に出る
・流れに乗りきれない
そんな感覚を覚えることがあります。
この本は「もっと頑張れ」とは言わない
この本は、そうした状態に対して
「もっと努力しろ」
「考えが甘い」
とは言いません。
代わりに示されるのは、
今の判断は、どんな“状態”から出ているのか
という視点です。
引き寄せ=願望論ではなく、判断の質の話
本書で語られる「引き寄せ」は、
願望を強く念じる話ではありません。
むしろ、
焦り・不安・欠乏感といった状態で下す判断が、
結果として流れを悪くしてしまう、という説明に近いと感じました。
ビジネスでも、
不安なまま打った施策や、
「やらなければならない」という義務感からの決断は、
短期的には動いても、後から歪みが出やすいものです。
22の実践は「意思決定前のセルフチェック」
22の実践は、ノウハウ集というより
意思決定の前に立ち止まるためのチェックリストのような構成です。
・今の判断は安心感から出ているか
・恐れから動こうとしていないか
・正しさよりも軽さを選べているか
これらは、そのまま
経営者や個人事業主が重要な決断を下す前に
確認すべき問いだと思います。
結果が出ていない=失敗ではない
印象的だったのは、
うまくいっていない状態も、失敗ではない
と明確に語られている点です。
願いがあるということは、すでに方向性は見えている。
結果が出るまでの時間は、調整期間にすぎない。
この考え方は、
焦りからの方向転換や、無理なテコ入れを防いでくれます。
「ちゃんとやっている人」にこそ刺さる本
この本は、
派手な成功法則を求めている人には向きません。
ですが、
「ちゃんとやっているのに、なぜか噛み合わない」
そんな感覚を抱えた経営者・個人事業主にとっては、
一度、自分の“状態”を点検するための
静かなヒントを与えてくれる一冊だと思います。


スピチュアル、って内容かと思えばふむふむと頷くことが多い本でした。
この本は12刷を重ねており、多くの読者に支持されていることがうかがえます。
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